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【DELF B2】取得者が思う、フランス語が難しい3つの理由とその対策!


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フランス語は難しいと聞くけど、実際どこがどう難しいのでしょうか。

 

大学の第二外国語でフランス語を選択したものの、一般教養レベルの授業では、フランス語を話せたり、自由に書けたりするようにはなりませんでした。

 

 

社会人になってから、約8カ月間、独学でフランス語を勉強しDELF B2に合格した私が、フランス語が難しいと思う理由をまとめます。

 

合わせてその対策もご紹介するので、難しいフランス語に悩んでいる方は、参考にしてもらえたら嬉しいです!

 

knonononai.hatenablog.com

 

 

 

音がつながるリスニング

フランス語は「リスニングが難しい!」まず、これを挙げたいです。

 

英語の文法の基礎がしっかりしていて、フランス語の単語の意味が分かれば、フランス語のリーディングは、そこまで難しくないかもしれません。

 

 

しかし、文章で見て理解できることが、耳から入ってくると「??」という状態になるのです。

 

その原因は、2つあると思います。

 

  • 日本語にない音が沢山ある
  • リエゾンで音がつながってしまう

 

1つ目から説明すると、フランス語には、日本語にない音が出てきます。

 

日本語にない音だと、すごく認識しにくいんですよね。自分が知っている音に当てはめられないからだと思います。

 

 

そして、2つ目は単語と単語の音がつながってしまうことです。

 

例えば、

les (レ)+enfants (アンフォン)=レゾンフォン (子供たち)

というように、最後のsは発音しないのに、eとくっついてゾという音になっています。

 

les (レ)と、enfants (アンフォン)というの2つの単語をそれぞれ認識していても、このつながりを知らないと、

 

「レゾンフォン?知らない言葉?」

 

というように、自分が知っている単語に気付けなくなってしまいます。

 

 

リスニング対策

フランス語のリスニングは、もう聞く頻度を高めるしかありません。耳が慣れないと、キャッチできる言葉が増えないからです。

 

そんなことを言っている私も、DELF B2対策ではリスニングに最も苦労しました。DELF B2用のCDを聞くのですが、あまりにあっという間に流れしまって、何度も何度も聞き直しました。

 

でも、リスニング問題の文章を見ると、内容はある程度理解できるんですよね。知らない単語は仕方ないですが、知っている単語なのに聞き取れていなかった…!ということもしばしば。

 

 

DELF B2を目指す方は、フランス語でニュース番組などを聞くことをお勧めします。語学試験の目的はなくても、まずはフランス語に慣れたい方は、Youtubeから始めてみてはいかがでしょうか。

 

knonononai.hatenablog.com

 

 

Rがアールじゃない!発音

リスニングにも通じるところがあるのですが、日本語にない音が多いので、聞くばかりでなく話すことも大変です。

 

特に"R"の発音は、フランス語では頻繁に出てくるのに、日本語で話していたらまず出てこないような音なんです。なので、フランス語の文章を声に出して読む練習を始めた頃は、"R"が出てくるたび身構えていました。

 

 

スピーキング対策 その1

発音の難しさを解決するには、カシオEx-wordをお勧めします。なぜならこちら、音声付きだからです。

 

単語をパッと見て読み方が分かる方は、必要ないかもしれません。でも、フランス語を学習する多くの方は、それができないからスピーキングが難しいんですよね。

 

 

電子辞書で単語を引いたついでに、発音も聞いてしまえば、人より早く読み方が身に付きますよ!

 

 

 

 

knonononai.hatenablog.com

 

 

書いてあるのに読まない語尾

スピーキングに関して、難しいのは発音だけではありません。書いてあるのに読まない字が、フランス語には多すぎます!

 

例えば、je suisと書かれていたら、「ジェ スイス」かと思いますよね。英語でいうとI amにあたるこの表現、正解は「ジュ スイ」なんです。

 

他にも、tu es (you are)は「トゥ エ」ですし、il est (he is)は「イ レ」です。英語に慣れている人であれば、「トゥ エス」、「イル エスト」と読みたくなりませんか?

 

 

フランス語は、語尾に書かれた子音を読まないという大原則があります。英語読みについ引きずられてしまうところにも、フランス語の難しさがあります。

 

 

スピーキング対策 その2

フランス語の発音の大まかなルールを知れる本を紹介します。

 

世界一簡単なフランス語の本 すぐに読める、読めれば話せる、話せれば解かる! (中条 省平/幻冬舎)

 

 

 

タイトルの通り、フランス語がまずは読めるようになる本です。「読める」というのは、ここでは文章を読めるという意味ではなく、「フランス語の単語を、正しい発音で読める」ということです。

 

フランスには、有名なファッションブランが沢山ありますよね。LOUIS VUITTONとか、SAINT LAURENTとか...

 

「ルイス・ビュイットン」、「セイント・ラウレントゥ」と読まないことは、多くの方がご存じだと思います。

 

どういったルールでそうなっているのか、フランス語初心者でも分かりやすく書かれています。欲張りすぎず、読み方に特化した本なので、フランス語をこれから勉強しようという方にも、発音を総復習したい方にも役立つ内容です。

 

 

まとめ

DELF B2取得者の私が、フランス語が難しいと思う理由3つをご紹介しました。何も考えずに聞く分には、すらすらと流れるようで耳に心地よい言語だと思いますが…。

 

勉強してみると、そこが難しいんですよね!美しさは、簡単には得られないのかもしれません。

 

 

難しいところと合わせて、その対策もご紹介したので、フランス語学習にお役立てください!