けーのののーない

語学や読書で、世界が少しずつ広がっていくかんじ

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読書-経済・金融

【読書】アジア経済の今を知りたいなら、この3冊から

日本では長らくデフレ経済が続き、 「失われた20年」と呼ばれる時期を過ごしてきました。 その間にも、アジア諸国は力強く成長を続けています。 「アジア」と言ってもその範囲は広く、 文化も経済の発展度合いも様々です。 アジアの中でも、どの国がどのよう…

【感想・レビュー】「労働の思想史」働く意味って結局何なの?

朝から晩まで、月から金まで、新卒から退職まで 日々繰り返される労働。 私たちは生存を維持するために働くわけですが、 必要以上に頑張ってしまうのはなぜなのでしょう。 ただ生きていくためだけなら、 数十年間、毎日のように行わなくても事足りそうにも思…

「ブルシット・ジョブ」だけじゃない!グレーバーのおすすめ5冊を、全て読んだ私が紹介

2023-02-24 デヴィッド・グレーバーの名前を知らなくても、 「ブルシット・ジョブ」という挑戦的なタイトルの本なら、 見たことがあるかもしれませんね。 そもそもグレーバーってどんな人なの? 他にはどんな本があるの? そんな疑問に、グレーバーファンの…

イスラーム金融とイスラーム銀行 分かりやすい本紹介

ことの発端は、資本主義経済について書かれた、中学生向けの分かりやすい本を読んだことでした。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[…

【資本主義経済】とは?中学生でも分かるように説明された本の紹介

「資本主義経済とは?」そう聞かれて、分かりやすく説明できる人がどれほどいるでしょうか。 私自身も何となく分かってるつもりだけど、いざ説明をするとなると「えーっと…」と言葉が詰まってしまいます。 今回は、資本主義経済について中学生向けに分かりや…