けーのののーない

語学、読書、旅行が好きなゆとり会社員

MENU

【イタリア語】CILS B2取得者が教える、留学先で間違いなく語学力が伸びる方法


スポンサードリンク

留学を予定していたのにコロナの影響で中止になってしまった、 留学して語学力をつけたかったのにそれが叶わない…。そんな状況に置かれている方、留学したら必ず語学力が上がると思っていませんか。日本人同士で固まってしまって、結局語学が身に付かないまま帰国してしまったという失敗談もよく耳にしますよね。

 

この記事ではイタリアに1年弱留学した経験から、現地で間違いなく語学力が伸びる方法を紹介します。留学ができるようになったら何を意識して生活すればよいのか、なかなか留学できない状況でも、語学を習得できる環境とはどのようなものか、参考になれば嬉しいです。

 

※留学可否について、最新の情報は文部科学省のHPをご覧ください。

 留学中・留学予定の日本人学生の皆さんへ(2021年7月12日更新):文部科学省

留学前のイタリア語のレベル

留学前のKののイタリア語のレベルについてご説明すると、イタリア語の授業でジェラートを注文する練習とか、カフェでコーヒーを頼む練習とかしていました。イタリア旅行にちょっと役立つことがあるかもしれない、というレベルです。挨拶と簡単な自己紹介は何とか出来ましたがそれ以上の会話はできず、もちろん聞き取れずでした。いざとなれば、英語で意思疎通できればいいだろうという気持ちで留学がスタートしました。

 

それでも、これから紹介する方法と帰国後の勉強でCILS B2レベルまで語学力を上げることができました。

※CILS B2を取得した時の経験談はこちら↓

knonononai.hatenablog.com

 

現地の友達をつくる

留学先で言語を習得したいなら、最も大切なことです。言語は使わなければ上達しないからです。語学のためだけに友達をつくるのはお勧めしませんが、語学力を向上させることは相手のことを深く知ることにもつながりますので、積極的に仲良くなりましょう。

 

日本語を学んでいる人がお勧め

留学してみてありがたいな、と思ったことの1つが「日本大好き」と言ってくれるイタリア人が沢山いたことです。日本のアニメや漫画はもちろん、日本食や経済に興味があるという学生もいました。日本語を学んでいる方と友達になれば、イタリア語を教えてもらい、日本語を教えてあげるという関係が作れます。教えてもらってばかりだと気をつかうこともあると思うので、自分も何かを返せる相手がよいです。

 

一点注意すべきことは、日本語がペラペラな人に頼り過ぎないことです。Kのの友達にも日本語が上手な人はいますが、相手が日本語で話してきてもイタリア語で返す、Kのがイタリア語で話しても相手は日本語で返すことを実践していました。

 

家族とも仲良くなる

イタリア人は、家族を大切にする人が多いです。休暇の時に、実家に招待してくれるイタリア人もいました。堅苦しくなる必要はないのですが、友達と話す時よりもその両親と話すときの方が丁寧な言葉を使おうと意識しますよね。年代によって出てくる語彙も多少異なることがあるので、それも勉強になります。

 

逆に家族内に小さな子がいる場合は、基礎的な語学力でも話せることが割とあるので、気負いすぎず会話ができると思います。

 

イタリア語の授業を受ける

現地の大学に通う場合、その国の言葉で授業を履修することは、リスニング力と読解力をかなり上げてくれます。しかし、正直この方法はかなりきついです。イタリア留学前は自己紹介レベルだったのに、いきなり現地の学生に混ざって授業を受けるのですから当然ですよね。最初は授業連絡さえ聞き取れず茫然と席に座っていましたが、聞こえてきた単語をカタカナでもいいからノートにとり、後から友達の力を借りて解読していました。

 

イタリア語を話す留学生と仲良くなる

どこの国に留学しても、様々な国の留学生と出会えると思います。留学生同士だと英語で話してしまいがちですが、Kのはイタリア語で話す留学生と仲良くなりました。お互いイタリア語の単語が分からないときは英語で補いましたが「イタリアではイタリア語で話す」を徹底している留学生が友達だと、自分のイタリア語モチベーションも上がります。留学生ともイタリア語で話していたので、Kのはイタリア留学中、英語力はあまり伸びていません。

 

※英語の学習は社会人になってから力を入れました。詳しくはこちら↓

knonononai.hatenablog.com

 

それでも日本人の友達をつくる理由

語学留学の体験談で「日本人の友達はつくらず、英語だけで生活していました」という内容を見ることがあります。自分にストイックに語学を極めたい方は、この方法でも問題ないかもしれません。それでもKのは、日本人留学生の友達も大事にしたいと思います。

 

なぜなら留学初期は現地の言葉が聞き取れず、言いたいことも言えず、発言できてもうまく伝わらず…しんどい思いをすることがあるからです。この時期を一人で乗り越えられる方はよいのですが、そうでない方はやっぱり日本人の友達がいる方が心強いですよね。日本とのギャップに驚いた体験や、言語がつたないもどかしさを共有することで頑張れる時もあります。

 

日本人となるべくかかわらないと決めた場合でも、留学生活における重大事項(奨学金申請のサインとか滞在許可とか)について確認できる程度には、顔見知りがいた方がよいのではないでしょうか。

 

まとめ

イタリアに1年弱留学した経験から、留学先で語学力を伸ばす方法について紹介してきました。留学すれば必ず語学ができるようになるわけではなく、とにかく現地の言葉を使う機会を増やすことが大切です。